2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

再びインドへ

明日から3週間インドへ行ってきます。 今回旅立つことができることに心から感謝します。ヒマラヤは再び私を受け入れてくれるかな。大いなる懐へ飛び込んで行けますように。どんな苦難も喜んで受け入れることができますように。

南仏/ミネルヴ

13世紀頃、魂の再生を信じるカタリ派はキリスト教の異端として弾圧を受けた。 逃れ逃れて、その最後の抵抗拠点がミネルヴ。 山あいの小さな村。 フランスで最も美しい村と言われている。 人が住んでいるのに人の気配がない。 今は静かで平和な美しい村。 結…

懺悔

この写真はどこで撮ったのか、何だったのか定かではないが・・・。 非常に惹かれたポーズです。 「神よ、仏よ、すべての者たちよ、私を許したまえ!」 懺悔Tシャツを作って連日着ていたい気分なのさ。 私の人生も平均寿命まで生きたとしても、もうすでに後…

鷲(わし)は知性の象徴とされています。 カモワンタロットにもしばしば登場してくるよ! 賢くて目端が利いて・・・抜け目ないけど憎めないやつ? ばさばさばさ(羽ばたく音) 真理へと繋がることができる古代の叡智。 密教でもヨーガや仏教でも、何千年前の…

南仏修行旅行《ろうそくの灯り》

人々が捧げたろうそくの灯りの数々。 たくさんの聖なる真摯な祈り・・・・。ろうそくの炎を眺めていると、不思議な気持ちになるんだ。火の信仰があるというのもわかるよね!

南仏修行旅行《花》

町角で、お花屋さんで、においたつ花々。もしも心が枯れそうならば。美しい花々と語ろう。ホテルを発つ日。 週に一度の蚤の市の日だった。 日本でいう「テキヤ」のような?お兄さんたちが屋台の準備をしている。 「市」って何だかわくわくするね。何てかわい…

サントボームの洞窟

「サントボームの洞窟」は今回の旅の、ある意味山場だった! マグダラのマリアがサントマリー・デ・ラ・メールの海岸の辿り着いた後に晩年瞑想して過ごした洞窟。 裸身に長い髪の毛をまとい・・・30年くらいそこで瞑想して過ごしていたという話です。 たぶ…