南仏修行旅行《食事》

食事、後半は日本食が恋しくなりましたが、耐えられないほどではなかったです。
サラダやパンは日本でも食べているものだし。


まず、パンがおいしかった!
「主食がおいしい」というのは重要な要素だと思います。
日本でもお米がおいしいとしあわせだよね〜。
どうもインドで精神的に追い詰められる要因に食事の占める割合が高い気がする・・・。
日本は、素材とお出しが大事だから、妙に油っこいとかしょっぱい、香辛料過多が続くと、胃がへなへなしてうんざりしていくのではないかな。


今回は飛行機の機内食からベジタリアンメニューで申し込んでみた。
ホテルでも朝食のハムや卵は食べたけど、あとはお魚料理。
何となく自然とお肉がない生活になってきた。


女子には重要なデザート!ですが、カフェやレストランでは、自分のイメージで頼んでみたものの、当たりあり、ハズレあり、悲喜こもごもでしたね。
甘すぎるショコラに悲鳴を上げたり・・・。
この時ばかりは、ティー派の私がコーヒーを頼みましたぜ。


今回の旅行は初フランスでしたが、住めないことはないか・・・と思いました。

早朝通った商店街のケーキ屋さん、思わず目を奪われるの巻。
エクレアが誘っていた。