スズキコージズキンとお面を作ろう!

最近、「もし私が”あさり”なら、キツイ塩水に漬けてほしい。砂を吐き出したいのだ」と思っていました。
ここのところ、些細な現象につまづいたり、考えが少しまとまらなかったり、勉強過多の頭でっかちになっていて、すっきりしない日々が続いておりました。
こうゆう時は無心に何かするといいんだ。
手と足、体使ってさ。


そんな折、私の大好きなスズキコージさんがすぐ近くの美術館で展覧会をやっている。
今日はそのイベント、「お面を作ろう!」に娘たちを誘って参加してきました。



朝、駐車場に着いてバックしようとすると変なおじさんが自転車で後ろをひょいと横切るので「危ないなあ」なんて言ってたら、スズキコージさんでした。
お話しても、作品から受けるそのままの感じで!!うれしくてたまりません。


親子の参加がメインなんだけど、みんなそれぞれすてきなお面を手作りしていました。
小さなお子さんたちも結構集中して、みっちり午後まで作業。

そして夕方からお面をかぶって行進!
音楽隊と共にリズムに乗って、大勢で打楽器を鳴らして歩く。
大昔のお祭りはこんなイメージ!
シンプルで自由で心ときめき、大地と繋がる。


小学生の絵日記じゃないけど、「今日は楽しかったな」