奇跡はいつも起こっている(再アップ)


インド在住四十年の仏教指導者、佐々井秀嶺師。
彼の生き様を紹介する「必生 闘う仏教」「破天」を読み、僧侶や宗教指導者、というよりは身を粉にして民衆と共に働く労働者だと思った。
丸ごと体を張った生き方は言葉だけの教えよりも何よりも説得力がある。上っ面でほどほど、かっこよく生きたい人が多い中、彼の本気はイカシテル。インドの民衆をも惹きつけてやまないのもよくわかる・・・。
龍繋がりなら何だかご縁がありそうな予感がして・・・インドのナグプールの「龍樹菩薩大寺」を訪ねてみたいと思っていました。
先日、彼の存在を教えてくれた友人が「明日バンテージ(お上人様の意味)が三島に来る」と言うではありませんか!
寝耳に水な、いきなりの情報!
いつもの日曜は埋まっていますが、なぜか、スケジュール帳のその日にはクエスチョンマーク「?」が書かれて珍しく空いていた・・・・。そう、ぎりぎり最後まで予定を入れたくない、という感覚があったのです。
これってバンテージに会うため??としか思えない。
しかも私の家のすぐ近くまでいらっしゃる!という奇跡。
お忙しいバンテージを捕まえるには待ち伏せしかない(笑)というわけで待ち伏せした甲斐があって駅までお送りして本にサインをいただくことができました。
思ったとおりの方!!
真っ直ぐで気持ちのよい、そしてかわいいおじいちゃん・・・。

まさか、と思うようなことでも現実化する、そのような流れになってきたようです。地球のエネルギーが変化していることを実感しました。

お会いできてよかった。
そして彼の作った言葉「必生」、どんなことがあっても何が起ころうとも・・「ただ生き抜く」・・・このようにシンプルに泥くさく生きたい。

極秘来日だったらしいの!帰国後に再アップしました〜