空飛ぶバスとご霊前

夢の中で、乗ったバスが空を飛んでいる。
信号待ちもなく、やけにスムーズだ、と思ったらそうゆうことだったのか、と夢の中でも納得している。
トトロのねこバスってこんな乗り心地かな。


それから私は急に法事に呼ばれる。
急だったので、その場で慌てて香典袋に「ご霊前」と「自分の名前」を書いている。
字の大きさがまずかったり曲がったり間違ったりして、書く度に失敗して何枚も無駄にする。
枚数もなくなり、時間も迫っている。
「ああ、どうしよー!」とあせりまくって「はっ」としたら朝。
何だ、結局悪夢じゃないかぁ・・・。

しかも、もう7時が近かった!
寝坊もいいとこだ。
太陽がかなり上がってきてしまってたよ。

朝はできるだけ自分から太陽にあいさつしたいのさっ。